チョークアートカレッジは、
プロ・講師としてすでに活動されている方、またはそれを目指す方が、
デッサン・デザインの技術から成る画力の底上げのハード面と、
感性を磨き自分だけの世界観を育てるソフト面、その両面をサポートしています。
自分の力で想い描いた世界を描き、プロ・講師として実際に活動する目的を叶えるための学校です。
カレッジの講座は、自宅にいながらオンラインで受講できます。
カレッジメイン講座「鉛筆画ベースデザイン学科」
5期生募集開始しました
⭐️デッサンクラス
デッサンは「全ての絵を描くための準備」
だけどチョークアートに本気のデッサンは要りません。
手軽に本格的な立体を自在に描くための方法がここにあります。
⭐️デザインクラス
ひとりのアーティストとしての個性を伸ばす!
自分だけの感性を深掘りして描く「世界観デザイン」の起こし方と
自立したプロとして活動するための自信と価値を付ける!
仕事をするデザイン、コピーを知りクライアントの目的に合わせた提案方法まで
「商業デザイン」の知識と技術が学べる。
まずは体験セミナーで目からウロコを体験してみてください。
講座カリキュラム、スケジュール、受講料などは体験セミナー内でお話しています。
学びには、「場」のちから——『環境』が大事だと言われています。
ひとりだとすぐ挫けてしまうことも、「成長するんだ」という同じ志を持った仲間と生で繋がれることでやる気が持続し、学びへの意識が高まります。
飛び交う質問も「気づきのシェア」になり、それぞれの成長にとても役立っています。
質の高い学びの場に身をおくことが成長の速度を引き上げるのです。
鉛筆学科で学べること
- デッサンの基本からの画力の底上げ
- デザインの基本から目的に合わせた応用を学ぶ
- 個性を活かしたオリジナルデザインの作成
- 感性を伸ばしアイデアを生み出すワーク
- 生徒の実績を上げる指導ポイント
- 商用デザインとアートの違い、私たちがめざすものは?
- プロとして堂々と提案するためのビジネスの知識
- プロ・講師としてのメンタル強化とマインド設定
- Webマーケティング
「描けない」「できない」の原因を知る。
一般のチョークアート教室で補えていないものが、トータルに学べるオンラインの学校です。
受講生募集の時期については、メルマガ・LINE@・ブログから順次お知らせしています。
小さな教室の教科書
早川 ゆかり
鉛筆画ベースデザイン学科
「鉛筆画」を学ぶ理由
キレイなチョークアートを描くためには、パステルでの塗りの技術ももちろんですが、実はそれ以上に知っておかなければいけないものがあります。
チョークアートを描いていてこんな壁にぶつかったことはありませんか?
「モチーフがぺったんこになる」
「なんか重なりがおかしい」
「どこか分からないけど違和感を感じる」
「色を塗る時にどこに光を、どこに影を落とせばいいのか、迷う」
etc…
これらの問題は、デッサンの技術を知らないから起こる問題です。
他にも、
「下絵が上手く描けない、デザインが浮かばない」
「いつも画像から探している」
「自分らしさが分からない」
「なんだか誰が描いても同じようなデザインになる」
これらの問題は、デザインの知識と個性の引き出し方を知らないから起こる問題です。
これらのデッサンとデザインの問題はすべて、パステルを使う時点で悩むのでは残念ながら遅いのです。
パステルを使う前の「鉛筆」を使っている時点で解決しておくべき問題なのです。
パステルと鉛筆の役割は全く違うので、パステルでなんとかしようとしてもカバーしきれず、どこか素人感の抜けない、おかしな絵になってしまいます。
これらは、「描く」ための基本を知らないまま塗りから入ってしまうチョークアートの業界ではよくある問題ですが、
残念ながら始めたばかりの頃にはそれに気づくことができません。
続けていくうちに見る目が肥えてきてやっと基本が抜け落ちていることに気づく。という方がほとんどなのです。
そんな「描く」ための基本技術を飛び越えてしまった方のために解決するために「鉛筆メソッド」を作り上げました。
鉛筆メソッドは「デッサンパート」と「デザインパート」に分かれ、さらにプロの看板描きとして活動していくうえで絶対必要な「商業デザイン」のパートに分かれます。
「デッサンクラス」で学ぶこと
キレイなチョークアートを描くためには、まずは正しい立体を理解することが大事。
- 遠近法や、1枚の作品として違和感をなくすための、アイレベルの理解
- 2種類の影の違いと法則
- ハイライトの位置
- 厚みと奥行の表現の仕方
- 画像で見るべき点と見てはいけない点
- 3次元を2次元に魅せるためのコツ
- 複雑なモチーフを楽に描くための置き換え法
- 日常でできるデッサンの目の鍛え方
- よくあるモチーフを狂いなく簡単に描く順番
- 1枚の見本画像から好きな角度に書き換える方法
- など
実は、描けない人はデッサンをやってはいけません。
何年かけてもやる!という気合のある方はやるべきですが、
そこまでの気合も時間もない、でも描けるようになりたい!という方には
モチーフの「個」をじっくりと見て描くデッサンは不向きなんです。
カレッジのオリジナル鉛筆メソッドは
基本技術をデッサンから抜き出し、先に理屈で理解するという
素人でも必ず描けるようになるようメソッドに仕上げました。
短時間で確実に画力の底上げができ自身の成長はもちろん、講師として生徒さんへの指導ポイントまで学ぶことができます。
- デッサンの経験がない方
- 画力に自信がもてない方
- 生徒さんへの指導の仕方で悩んでいる方
- キレイなチョークアートを描きたいと思っている方
には、とても有効な講座です。
「デザインクラス」で学ぶこと
デザインには、王道の「型」、「パターン」といったものがあります。
絵画の巨匠から現代のプロカメラマンまでが使っている構図で、それらは人間の心理に基づいているものなので
時代が変わっても変わることなう受け継がれているものです。
まずは型を知り、その型の役割や目的を学びます。
型を学ぶだけでは「誰もが同じ」になってしまうので、そこに自分の「感性」を足したオリジナルデザインの起こし方を学んできいきます。
これまでの「ザ・チョークアート」的な、よくあるパターンからの脱却を目指し、誰にも描けない自分だけの世界観を表現できるよう学んでいきましょう。
商業デザインは、アートとは全く別ものです。
まずはその違いを理解しましょう。
看板描きとして仕事をするなら描いて欲しいと言われるものをそのまま描いてはいけません。
プロとして信頼され、価格以上の価値を感じてもらうには、デザインの目的と効果をクライアントに納得されるプレゼン力も必要になります。
チョークアートの練習だけでは培われない、実践現場で必要になる知識と技術がここで学ぶことができます。
※カリキュラムの詳細・受講料については、募集前の「体験セミナー」で解説しています(6月・12月開催)
ビジネス構築学科
自分教室の創り方講座
あなたは今、
やり甲斐と達成感を感じられる活動ができていますか?
「資格を取ったから仕事が舞い込んでくる」なんてことは、残念ながらナイのです。
プロとしてのオーダーや、生徒さんが教室に来てくれるような『仕組み』を作る必要があります。
「やったほうがいいよ、と言われたから…。」
「皆がやってるから…。」
という理由で、
ブログを書いたり、インスタにUPしたり、ホームページも作ってみたり。
でも、
(思ったように集客できていない……。)
なんて方は、たくさんいます。
やっと
「お客さん(生徒さん)が来てくれた!」
と喜んだのはつかの間 ——
方向性が合わず、やりがいを感じられない状況になってしまったり……
なんて相談もよく受けます。
ただ闇雲にやっても時間と労力がかかるだけで、成果には結び付きません。
「好きを仕事にする」とは
自分らしく、好きな事をやり続けることで、理想的なお客さんが来てくれる。
そんな、自分だけのビジネススタイルを確立するために、
- ブレない自分軸を決め
- 自分だけの強味を見つけ
- 自分だけの世界観で「想い」を発信していく
そうすることで、
あなたに興味を持ち、共感してくれるひとが増えていき、ファンになり、
そしてそのうちの数人がお客さんや生徒さんとして実際に来てくれる。
このように
『理想的なお客さんが自然に集まってくれる仕組み』を作る事を、マーケティングと呼びます。
何気にやっているSNSもマーケティングと捉え、仕組み作りを意識して配信しないと手間がかかるだけで意味のないものになってしまいます。
ひとに感謝されながら、自分らしく活動するためのファン作り、仕組みの作り方を学ぶ。
プロ、講師として活動していくにはとても重要なことになるのです。
問題・課題に向き合う
下に書いている悩みや不安は、よく耳にする相談です。
原因はひとつ。
すべてマーケティングを知らないことで起きています。
あなたに当てはまるものは、いくつありますか?
ぜひともチェックしてみてください。
「プロや講師の資格は持っているものの、何から始めればいいのか分からない。」
「オーダーはほしいけど、実際に依頼がきたら、ちゃんと満足させられるか不安…。」
「宣伝の仕方、SNSの活用法が分からない。」
「価格の付け方が分からない。」
「高いって言われたら嫌だな…で言われる前から値引いてしまう」
「教室を始めたものの、体験レッスンばかり…」
「実際問題、お客さんが来ない。生徒さんがいない。」
マーケティングには、
まずは自分軸の設定をし、強みや目標を見つけ、そこからターゲットの設定、商品(講座)作り、差別化、宣伝集客 etc…と、やるべきポイントがたくさんあります。
闇雲に他人と同じことをやっていても、お客さんは来てくれません。
来てくれたとしても理想的なお客さんでなければ継続が辛くなってしまいます。
自分に嘘をつかず、本心と向き合い、等身大の活動をしていきましょう。
学べること
自分ビジネスの土台作り
価値観と強み、方向性、世界観など、普段は気づかずにいるそれらのものを深堀りし、本当にやりたいことは何なのかを見つけ、ブレない自分軸を設定します。
「やりたいこと」と「できること」と「求められる市場」の、三つの観点から自分にだけできることを見つけ、誰ともかぶらないコンセプトとして打ち出していくことで、共感を持ってくれた方が集まってくれます。
ビジネスの骨組み作り
土台がしっかり出来たら、ターゲットに合わせた商品パッケージや教室カリキュラムの作成をします。
価格設定、打ち出し方、自分ビジネスに合った宣伝活用法etc…を設定していくことで、自分らしく活動できる『自分だけの仕組み』を作ることができます。
テクニカルペイント学科
※ただいま準備中です
- 動画で学べる講座を準備しています
サポートについて
「どんなふうに学ぶの?」
「オンラインでちゃんとしたことが学べるの?」
「サポートは?どうせ、放ったらかしなんじゃないの?」
オンライン受講というと、こういった不安は誰もが感じるところだと思います。
そこで、そんな不安を少しでも軽減できればと思い、受講生との実際のやり取りを、下記の「サポート実例」からご覧いただけるようにしました。
※不安や疑問については、受講前の体験セミナーでしっかりとご説明いたします。体験セミナー開講時には、ぜひともご参加ください。
受講生募集・申し込みについて
チュークアートカレッジの受講生の募集は、年に2回定期的に行っています。
本講座の前には、必ず「体験セミナー」を開催します。
そちらで体験をしていただき、ご納得の上での本講座受講をお勧めします。
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