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講師プロフィール

はじめまして

お人好し先生の小さな教室をやり甲斐と収入が得られる「人生を豊かにする教室」へと立て直す
小さな教室サポーターの早川由香利と申します。

今私は、自分に自信が持ちきれず、スキルを安売りしてしまっているお人好しの先生が
苦手な売り込みをしなくても「あなたから学びたい」と言ってもらえるための

自然体で売れていく仕組み作りが学べる講座を開催しています。

この講座にはアート、クラフト、カルチャー系教室を既に開催されている講師の方々や、
これから教室を始めたいと準備をされている方々に来ていただき、

一緒に教室を創っていくとてもやり甲斐のあるお仕事をさせてもらっています。

今現在はそんな充実した日常を過ごせているわけですが、
実は、ほんの数年前までは、私自身が売れない教室を立て直すことができず、
10年間もの間、悩み続けながら講師活動をしていました。

売れない教室講師として悩み続けた日々

チョークアートというカフェや店舗の看板をオイルパステルで描く、という
趣味と実益を兼ねたアートの教室をしていたのですが、

どんなに頑張っても生徒さんは増えてくれず「私には才能がないんだ」と
「売れない講師」のレッテルを自分自身に貼り付け
出口の見えない日々にもがき苦しんでいました。

教室を開講するために、プロ、講師の資格取得に70万円近くのお金をつぎ込み
念願の教室をスタートさせたものの、鳴かず飛ばずの状態で

「このままじゃダメだ」「何とかしなきゃ」

と、気持ちばかり焦るものの、高額の講座をセールスすることができず
低額の単発レッスンばかりに時間と労力をとられる毎日。

上手くいかないイライラを大好きな家族にぶつけてしまう…なんてことも度々あり
自由にさせてくれている主人に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

いつも助けてくれる主人や息子を、今度は私が幸せにしたい。
そう思っているのに真逆の方向に進んでいるようで
不安と苛立ちを感じる毎日でした。

そんな中、最初の転機が訪れたのは教室で場所をお借りしていたお店で
「ブランディングセミナー」が開催される、という記事が目に入った時でした。

転機はブラックな気持ちからでした

その頃の私はまだまだビジネスの「ビ」の字も知らず
ビジネスという言葉自体に得体の知れない胡散臭さを感じ
「騙されちゃダメだ」と毛嫌いしている状態でした。

今思い返すと笑ってしまうほど警戒していましたね(笑

そんな状態だったのですが、ふと参加してみようと思ったのは
「どうしたら現状を変えることができるのか、もうひとりではムリ…」
という藁にもすがる思いからでした。

そして、思い切って参加したことでたちまち状況を変えることが出来ました!

…なんていうマンガみたいな劇的なことは起こらず
全く理解できない、意味不明な状態になってしまいました。

今思うと、真っ当なセミナーだったのですが、
自分が無知すぎて理解することができなかったのです。

ブランディングセミナーなので
「あなたができる社会貢献を考えてみて…」という流れになったのですが
ビジネスの仕組みなんて全く分からない全くの素人の私には

「社会貢献なんてそんな大それたこと一介の主婦の私にできるワケないやん」
「絵を描く教室やってるだけやのに、どうやったら社会貢献にこじつけられるっていうの?」
「みんな自分が儲けたいだけやからここに来てるんやろ?なんでそんなキレイごとがさらっと言えるん?」

なんて、まあひどいブラックな気持ちが溢れて、講師の方はもちろん、
セミナーを聞きに来ていたひと全員に嫌悪感すら感じてしまう有様でした。

そんな汚い心をもった自分がどんだけ卑しい奴なんだ、
と泣きたい気持ちで帰ってきたことをよく覚えています。

はじめてのセミナー参加で、ビジネスというものが更に怪しく、
嫌いになってしまったわけなのですが、

「自分の想いがそんなに間違えたものなのか」
「絵を教えることで稼ぎたいと思う自分は悪なのか」

自分の正義を証明したいような、そんな気持ちから
ビジネスというものに逆に興味を持ちだすようになったのです。

そこからビジネス、マーケティングについて学ぶ。という今に繋がる日々が始まります。

結局自分の目線でしか考えられていなかった

教室を立て直すためにどうすればいいのか、
ブラックな気持ちを持っている自分に引け目を感じながら
教室起業を最初から学びたいと思いビジネスの講座を受ける日々がスタートしました。

学んでいくと、まず自分がいかに何も知らなかったのか、ということが分かってきます。

お客さんのことをきちんと知ろうともせず、ただ買ってほしいだけ。
それでは誰も来てくれるワケがない。

そんな誰が考えても当たり前のこと、簡単なことがきちんと理解できていませんでした。
買い手側の目線を知らず、売り手側の目線でしか見れていなかったのです。

上手くいってる同業者を見ては
「うちのが絶対いいのに」「悔しい」「羨ましい」といった
ドロドロした気持ちになっていたり

技術があるひとを見ては
「あの人は才能があるから…」と言い訳をしていたり

自分の視野の狭さ、視座の低さ、に気づかず
お客さんのことを考えているようで結局自分が見たいようにしか見ていなかったんです。

これじゃあ
「私のことを好きになってよ!」「仕事と私とどっちが大事なのよ!」
なんてヒステリックに叫んでるイタイ彼女と同じ

縋れば縋るほど彼氏は逃げたくなりますよね(^^;)

大事なのは相手の立場に立って、相手の気持ちになって考えること。
「ほしいほしい」ではなく先に与える気持ちを持つこと。

恋愛も、夫婦も、人間関係全てにおいて共通することで、
それはお客さまありきの仕事はもちろん、
生徒さんありきの教室にも共通するもっとも大切なことでした。

それが、自分ひとりでは「できてるつもりになっていた」んです。
それに気づくことが出来てからは、ものの見方、考え方を大きく変えることができていきました。

教室起業を学んでいくうちに
最初に受けたブランディングセミナーで理解できなかったことがどんどん腑に落ちていき

「お金をいただくということ、仕事をするということはこういうことだったのか」

とブラックな塊が解けていき、社会貢献という言葉がすんなりと自分の中に入っていきました。

そこからとことんまで自分に向き合い

生徒さんに来てもらうためには何をすればいいのか。

私は何をしたいのか。

そのために何ができるのか。

それは誰のどんな役に立てるのか。

生まれてはじめてこれまでの人生を深く見直し、
自分の欲、価値観、譲れない想い、守りたいものとしっかりと向き合い
私が想う理想的な社会、叶えたい未来を叶えるために
私がやらなければならないこと、具体的に出来ることは何か。

本気で考え、出した答えは
「チョークアート教室でチョークアートを教えない」
という自分ではかなり衝撃的なものでした。

ずっと誤魔化してきた後ろめたさ

昔の頃の話になりますが私はとても貧しく、問題のある家庭で育ちました。
そのせいもあり、人見知りで幼少期からひとりで絵を描いているような子供でした。

中学生になりクラブ活動で美術部に入りたいと思ったのですが、
画材を買うお金が家にはなかったので諦めるしかなく、
お金のかからないクラブを選ぶしかありませんでした。

小学生の頃から一緒に絵を描いていた友だちは美術部でどんどん上手くなっていく姿を見て
悔しくて、そこから一切絵を描くことを止めました。

これが「描くこと」に関する一回目の挫折でした。

大人になって自分ひとりで食べていけるように、と看護師になり結婚、出産、離婚、と
いろいろ怒涛の暮らしを経て

今の主人と再婚し、人生で初めて心から
「幸せ」と「安心」を感じられる暮らしができるようになりました。

やっと気持ちに余裕ができたこの頃、
ふと「また絵を描いてみたい」と思うようになったのです。

そしてチョークアートに出会い、のめり込んでいき教室開業となるのですが
講師になるまでも、なった後にも悩まされていたのが「画力のなさ」でした。

始めた頃は楽しいほうが勝っていたのですが、数年も経つと目も肥えてきて
描けない自分に何度も落ち込み、才能のなさに打ちのめされていきます。

資格が欲しくて学んできましたが、
結局、プロ講座といってもビジネスの仕方も集客の仕方も教えてもらうわけではなく、
講師資格といっても根本的な描く技術を教えてもらえたわけではない。

それでも資格が取れたときには嬉しくて、嬉々として教室を開講しました。
始めてみれば何とかなるんじゃないか、と今思うと上手くいくワケのない甘い考えでした。

案の定、生徒さんは思うように集まらず、苦悩の日々に二度目の挫折を味わいます。

「美大どころか美術部にすら入れなかった素人の私が、
絵を教えてお金をもらうなんてムリなんだ」

そんな気持ちを抱えたまま、後ろめたさを誤魔化しながら過ごしていました。

そんな中で起業を学びながら、じっくりと自分を見つめ直すワークを繰り返すことで
ずっと誤魔化しているこの気持ちを整理しない限り、

「胸を張って自分の教室をお勧めしていくことはできない」

これまでフタをしていた問題と向き合う覚悟を決めました。

学ぶことで誰とも被らない強みができた

ビジネスを学び始めて数か月が経った頃、自分軸が固まり
周りを気にして言いたいことが言えてなかった自分の殻を破ることができました。

起業塾で教わった共感してもらうためのコツ、集客のための「SNSの使い方」が分かり
本気で学びたいと言ってくれる生徒さんが来てくれるようになっていきます。

新幹線で遠方から生徒さんが来てくれるようになった頃
自信が持てるようになったのですが、
その反面、誤魔化している問題がくすぶり出してきたのです。

「このままでは昔の自分と同じように描けなくて悩むひとを作ってしまう」
という罪悪感に似た感情に悩まされることに。

この問題にこれ以上フタをしていては前には進めないと思い
向き合い、解決するために、
描くための基本であるデッサンをいちから学ぶことを決めます。

ビジネスを学び、自分と向き合うことで私なりの社会貢献が見えていたので
自分と同じように苦しむ生徒さんを生み出すであろう教室なんてやりたくない。

描くことに何度も挫折して諦める悔しさを味わってきた私だからこそ、
来てくれた生徒さんには描けることの自信と喜びを感じてほしい。

信じて来てくれた生徒さんにお返しできるものを持ちたい。

そのために。

自分のためではなく、生徒さんのために私は描くための基本を知らなければならない。
そう思い、タイプの全く違うふたつのデッサン教室で、教えるための見方で学ぶことを決めました。

デッサン教室の先生にとっては不純な動機の生徒だったかも知れません(^^;)
それでも目的をもって学ぶことの有効性もビジネス講座の中で分かっていたので

ブレない見方で学ぶことができ、自分の講座にどう活かしていくのか、
「描けるようになりたい」と願っている生徒さんが少しでも楽に描けるようになるには
どのエッセンスを抽出し、何と組み合わせ、どう伝えればいいのか、

同業教室にはなかった独自のメソッドをオンライン講座として創り上げることができました。

そうして完成した「チョークアートカレッジ」と名乗りながらチョークアートを教えない講座は
生徒さんの悩みをとことん追求し、塗る前の段階に特化した鉛筆学科とすることで差別化にも成功します。

そしてこれまでに学んできたWeb集客法を活用することで初回の募集で180万円を売り上げることができ
その後も募集の度に75~120万円の安定した収入が得られる講座になりました。

教室の収入の柱となるオリジナル講座ができ、順風満帆に進んでいるその裏で、
実は小さな悩みが顔を出し始めていきます。

新たな悩みから今の活動の軸が決まった

やり甲斐と収入が得られる講座が繰り返しできるようになってきた頃
次に取り組んだのは自分が学んだビジネスの仕組み
教室を立て直したいと願っている講師の方にお伝えするための講座作りでした。

そんな想いから構築した「自分教室の創り方講座」をスタートさせ
教室起業コンサルとしても活動を始めるのですが、
新たな課題にぶつかるようになります。

それは講師として活動している方なら誰もが抱えている問題ではないでしょうか?

「生徒さんに自主的に練習してもらうこと、行動してもらうことの難しさ」

という悩みです。

当たり前の話ですが、いくら効果的だと思う方法をお伝えしても、
生徒さん自身に動いてもらわない限りその効果を発揮してもらうことはできません。

描くための技術というのは一度描いたくらいで身になるものではないので、
いかに生徒さんが継続して練習してくれるか、がとても重要ですし

教室を立て直すのも、地道な努力が必要になります。

講師の仕事として生徒さんのやる気を持続させること、
マインド面のフォローがとても重要だということを改めて考えるようになっていきました。

強く言いすぎてもダメで、優しいだけでもダメ。
口を出し過ぎてもダメだし、出さないと放置されたと思われる…

本人さんの思い込みとの根競べになるようなこともあり
「このままではダメだ!」と新たな学び、
ひとの心の仕組みを知るための講座を探しだします。

それが心と言葉と行動を脳科学と心理学から実証された「NLP」を学ぶ講座でした。

とても深い学びを1年かけてマスタープラクティショナーの資格を取り
教室の立て直しを、ノウハウだけではなく、
行動するための動機づけを作るためのマインド面に重きを置いた講座に改善

ひとりひとりの本当に目指したい未来に向けて伴走するサポーターとして活動することが
私の役割と認識し、現在に至ります。

ビジョンとミッション

ひとを幸せにするためには
先ずは自分が幸せになること

自分が満たされることで自然にひとを満たすことができる

それは一介の家庭の主婦の小さな幸せから始まったものだとしても
そこから家族、地域、社会へと大きく連鎖していく

そんな幸せが連鎖する未来を創りたい

そのために私は
自分を犠牲にしてしまっているお人好しな先生たちの自己重要感を上げ
まずは自分が幸せになるための活動スタイルに切り替えてもらうことで
より多くのひとを幸せにすることができていく
そんなやり甲斐と収入が得られ、人生を豊かにする教室作りをお手伝いしていこうと決めました。

もし今の教室の未来に不安を感じているのであれば、一緒に立て直しを考えさせてください。

感想やご意見、ご質問などございましたら下記のLINEより気軽に送信してもらえると嬉しいです。

長い長いプロフィールに最後までお付き合いいただきありがとうございました。


小さな教室の教科書
早川 ゆかり