鉛筆学科講座 生徒さんの声

卒業生からいただいた感想です。

目次

講座を受講する前は、どんなことで悩んでいましたか?受講を始めたきっかけも教えてください。

チョークアートの塗り方は教わりましたが、デザインに関してはまったくで、講師の資格はあってもデザインに自信がなく悩んでいました。そんな時にこの講座を知り、迷わず申し込みました。

受講後の声-1-1

コースをひと通り終え、自由に描くようになってから壁にぶち当たっていました。
構図がわからない。何か変だけど、何かがわからない…。「下絵から学ばなくては」原因はわかっていたのですが、 今更デッサンを一から学ぶほど、時間も気持ちも余裕はありません。
そんな悩みを抱えていた時に見たゆかり先生のブログは、私の知りたいことばかり!先生の「画期的な講座始めます」にすぐさま飛びつきました!
しかも自宅に居ながら学べるなんて、それだけでも画期的です♪

印象に残った講座や出来事などをお願いします。

以前、チョークアートの講座を受けた時に描いた絵で、ずーっとなんか変で気になっていた絵があったのですが、自分では解決できずモヤモヤが残っていました。
それが、この講座を受けている時に、急にモヤモヤが晴れてスッキリした事がありました。原因がはっきりわかったのです。

構図は苦手意識があり、想像力が乏しいと思っていたため、イメージ画で苦戦。それが、先生のアドバイスひとつでがらりと変わったのが驚きでした。個性を引き出すとはこういうことか!を目の当たりにしました。
同期の方たちとの交流も楽しく、皆さんの素敵な作品を見せていただくことができ、そんな才能のある方々から自分が褒められることも、たいへん励みになりました。
「価格競争に巻き込まれて自分を守売りしてはいけない。巻き込まれないためにも、自分の得意分野を確立することが大事!」胸にズンっと響いた先生のお言葉です。

講座を終えて、どんな手応えを感じましたか?

チョークアートの技術だけではダメなことがはっきりしました。今までよりもデザインを起こす時に自信を持つことができますし、生徒さんの絵に対しても、ちゃんと指導してあげることができると思います。

受講後の声(質問3)

私はチョークアートの協会に属していないし、資格もありません。(チョークアートに関して)
同期は講師資格を持っている方ばかりだったので、こんな私は場違いなんじゃないか…と思うこともありました。だけど、技術の停滞に悩んでいたり、講座内での指導ポイントが一緒だったり、遥か先を行く方たちも同じ悩みを抱えているんだとわかり、距離が縮まりました。場違いどころか、講師になることへの後押しをしてもらった気がします。
自信を持っていい、むしろ自信のない講師のところに教えてもらいに来る生徒なんていない。そのためにも、自分を磨いていこうと決心しました。

受講後の声(質問3)

講師の印象、教え方はどうでしたか?

いつもハッキリと、そして的確に教えてくれます。とてもわかりやすいです。
もしその時にわからなくても、個人レッスンやグループLINEを使って、きちんとフォローしてくれます。わからないまま置き去りにしない先生です。

うっとりするほど美しい絵を描く先生は、とても気さくで裏表がない、本音で話せるありがたい存在です。
とにかくすべてにおいて手厚い!引き出しと愛情たっぷりの、チョークアート界のマザーテレサ!
講座内では、先生の経験論が随所に散りばめられていたのが、とても参考になりました。ありきたりの一般論やキレイ事は一切言わないことも、信頼できる証です。
技術面だけでなく、マインド面へのアプローチというのが画期的。まさに今の私たちがいちばん欲しているのに、他では教えてもらえないことです!!

今、同じように悩んで受講を考えている方へアドバイスをお願いします。

とにかく、これは習いたいと思ったら、迷わず1歩踏み出してみるべきです。チャンスはそうそうあるものではありません。チョークアートの技術だけでは、講師は務まりません。

いま自分が停滞していると感じるのでしたら、それは今の自分の技術と必要な情報(知識)がマッチしていないのです。
やみくもにやっていても時間ばかりが費やされ、一向に進みません。飛躍の時を迎えているのに“知識”という鍵がないため、扉が開かないだけなのです。
だけど、情報過多な現在、自分に本当に必要な鍵を見つけだすのは至難の業です。(必要ではない情報を仕入れても頭でっかちなるだけで、実になりません)
この講座は、必要な部分だけがぎゅっと凝縮されているマスターキーのようなものです。きっと、あなたの開かずの扉を開けてくれると思います。

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